2021年の日本向けベストVPN

日本は多くの技術的発明の本拠地。ですから、日本の人たちがオンラインのセキュリティやプライバシーの危険に関して先端を行くことは想像できます。ですが、有名なVPNプロバイダーであるNordVPNが行ったレポートでは、日本人は少なくとも「サイバー通」であるということを実証しました。

それでも多くの日本人は、インターネットが自分たちのプライバシーに危険を引き起こすということに気づいていません。日本はオンラインにおける居住者のプライバシーを保護するデータ法を強化していますが、それでもウェブ追跡、ハッキング、その他多数のサイバーセキュリティの危険の犠牲になってしまいます。

日本で自分自身をオンラインで保護する、または海外から日本のコンテンツにアクセスするためには、VPNが必要です。ここでは日本向けのベストVPNを厳選してリストにしているほか、日本でVPNを使用することが非常に重要な理由に関する情報を説明しています。

目次

日本でVPNは必要?

日本に住んでいてVPNソフトウエアを使用していないなら、それは必要です。その理由を下で見てみましょう。

1. インターネットのプライバシーをもっと楽しむ

VPNを使用する時には、暗号化トンネルを通じてウェブトラフィックを送信します。これによって閲覧データがごちゃまぜのコードに変わるので、ハッカーやインターネットサービスプロバイダー(ISP)などの第三者が解読することが難しくなります。誰も自分のウェブトラフィックを見ることができないと分かって、安心してウェブを閲覧することができます。

2. 国際的な地理的規制を迂回する

VPNサーバーに接続すると、自分のIPアドレスを変えることができます。別の国のIPアドレスに変えることで、地理的に規制があるコンテンツへのアクセスが可能になります。米国にいて日本のNetflixでテラスハウスの最新のエピソードが観たい場合、日本のVPNサーバーに接続する必要があります。

同様に、日本の居住者は世界の他の地域のニュース、ストリーミング、ソーシャルメディアサイトにアクセスが可能です。

日本向けのベストVPN

日本向けのベストVPNとして、私たちが厳選したVPNは以下の通りです。サーバーネットワーク規模、セキュリティとプライバシーの機能、地理的規制のブロック解除能力という観点から各VPNに関する詳細を読みましょう。

1. NORDVPN

日本向けのベストVPNはNordVPNです。超高速の接続速度と高度なセキュリティプロトコルを備えたNordVPNは、全体的に安全でVPNエクスペリエンスを楽しむことができます。

NordVPNは、日本に80のサーバーを備えたVPNサーバーロケーションを提供しているので、最適な日本向けVPNプロバイダーのひとつ。物理的な距離に関係なく、Nordサーバーに接続すると超高速の速さを満喫できます。すべてのプランに無制限帯域幅もあるので、ストリーミングなどの重たいデータのアクティビティを楽しめます。

NordVPNは、Netflix Japanやフジテレビやテレビ東京といったその他のローカルテレビネットワークなどの多数のストリーミングサービスのブロックを解除できます。同様に、日本の居住者はNordVPNを利用して、アメリカのNetflixやイギリスのBBC iPlayerのコンテンツを視聴することが可能です。

規制されたコンテンツへのアクセスだけがNordVPN登録者の楽しめることではありません。いつでもデータ閲覧を安全に保持する256ビットAES暗号化、そしてVPN接続が停止した場合に機能し始めるインターネットキルスイッチがあります。オンラインでもっと安全性を維持するDouble VPNのおかげで、2つのサーバーを介してトラフィックを送ることも可能です。

上述のことに加え、NordVPNは厳格なノーログポリシーを管理し、パナマを拠点としているので、同プロバイダーは厳格なデータ保持法に従わなければなりません。 簡単に説明すると、日本でオンラインのプライバシーが必要であれば、Nordがピッタリのプロバイダーであるということです。

NordVPNを使えば、豊富な追加機能を簡単に利用できます。スプリットトンネリングがあり、VPNを介してどのインターネットトラフィックを送るのかを決めることができます。さらに匿名性を求めるのであれば、オニオンネットワークを介して接続のルートを切り替えるオプションもあります。

NordVPNに関してひとつ苦情があるとしたら、6台の同時接続だけが可能なことです。これは業界基準より1台多いのですが、SurfsharkやPrivate Internet Accessなどの競合先よりもかなり少ない接続数です。近いうちにNordがデバイス接続制限を増やすことを期待しています。

デバイスという観点でNordVPNのプラス面をひとつ挙げると、多数のオペレーティングシステムに対応するアプリがあるということです。Windows、Android、iOS、macOSデバイスのほか、スマートテレビやその他のIoTオブジェクトにVPNをインストールすることができます。

全体として、NordVPNは約束していることを実行しているので、日本対応のVPNです。ウェブサイト上のすばらしいカスタマーサービス、全プランでの30日間返金保証、1ヶ月あたり3.71ドルからの料金設定があります。

2. SURFSHARK VPN

日本向けベストVPNの私達のリストで大差なく2番となっているのは、Surfsharkです。このVPNは最初に登場した時に大評判となり、多数のサブスクリプション登録者のゆるぎないお気に入りとなってランクを上がって行きました。

Surfsharkは日本で13のサーバーを作動させています。つまり、日本のIPアドレスを手に入れるオプションが全ユーザーにあるということです。

Surfsharkは、他の国のコンテンツにアクセスしたい日本居住者にもすばらしいオプションです。このプロバイダーはアメリカ、ドイツなどの多数のNetflixライブラリのほか、イギリスのBBC iPlayerや世界中のAmazonプライム・ビデオのカタログもブロックの解除をすることができます。

NoBordersモードは、ユーザーが規制された地域でVPNを使用できるようにするので、Surfsharkのお気に入りの機能のひとつです。中国にいて、日本のウェブサイトにアクセスしたい場合には、Surfsharkを使えば可能になります。

日本の居住者は、オンラインのプライバシーに関して明らかに最低限の情報しか入手していないので、SurfsharkのようなVPNを使用することは理にかなっています。このVPNサービスはさまざまなセキュリティツールを使用して、ユーザーのウェブトラフィックをプライベートに保持します。軍等級の暗号化とDNS漏洩防止がサーバーネットワーク全体にあります。

さらにこのプロバイダーは英領バージン諸島を拠点とし、すばらしいデータ保護法を備えています。私たちが見たところでは、Surfsharkは最高のプライバシーポリシーのひとつを備えていて、それは同プロバイダーのノーログの主張を実証するために監査されています。

日本でオープンなWi-Fiネットワークに接続する場合、個人情報を手に入れようとする詮索好きな人に対して自分自身をリスクにさらしていることになります。 ありがたいことに、Surfsharkでは自動接続機能を有効にすることが可能で、どこでオンラインであっても、ユーザーのウェブデータが確実に保護されるようにします。

日本のインターネットユーザーが活用できる別の気の利いた機能は、CleanWebです。同社のマルウェア対策と広告ブロックのツールです。アプリでこの機能を有効にすると、ウェブサイト追跡者、広告、マルウェアをブロックし、ウェブ閲覧中にもっと安全でいることができます。

VPNを使用できるデバイス数という点では、Surfsharkは他のすべてのプロバイダーを勝っています。無制限同時接続を提供し、Android、iOS、Windows、macOS、Linux、スマートテレビなどのほとんどのオペレーティングシステムで機能します。

今すぐSurfsharkに登録するのであれば、条件なしで、30日間返金保証を楽しむことができます。料金は24か月プランで1ヶ月あたり2.49ドルからとなっており、すべての顧客がライブチャットとメールサービスで最高のカスタマーサポートを利用することが可能です。

3. PROTONVPN

ProtonVPNは、日本向けの無料のベストVPNです。ですが、顧客のために多数の追加機能が付いたすばらしい有料サービスも提供しています。

ProtonVPNは、ユーザーに日本の3つのサーバーへのアクセスが付いた総合無料プランを提供しているので、日本のVPNにすばらしい選択肢です。ユーザーに米国外のサーバーにアクセスを許可する評判の良い無料のプロバイダーは多くないので、ProtonVPNはこれを提供することでポイントを獲得しています。

無料プランの機能はこれにとどまらず、ユーザーはアメリカとオランダのサーバーロケーションへのアクセス、AES-256 ビット暗号化、IPv6、DNS漏洩防止などのすばらしいセキュリティ機能を楽しむ、インターネットキルスイッチにアクセスすることが可能です。

また、全プランで有料と無料の両方を利用でき、スプリットトンネリングなどの機能や、デバイスで切り替える時に自動的に起動する能力を備えています。ですが、無料版では利用できないので、ユーザーはオニオンネットワークや最適化P2Pサーバーにアクセスするためにはサブスクリプションを購入する必要があります。

有料のProtonVPN顧客は、日本やその他の国の動画ストリーミングサイトでブロック解除したコンテンツも楽しめます。

ProtonVPNはNetflixやその他いくつかのストリーミングサービスのブロックを解除できます。ですが、Surfsharkなどのプロバイダーと比較するとその数は限られるので、日本向けのVPNの主なニーズが、多数のストリーミングサイトへのアクセスならば、ProtonVPNをお薦めしません。

ところが、トレンティングに対応するプロバイダーとしては断然お薦めです。前述のように、多数のサーバー上でP2Pサポートがあり、これはこっそりとファイルをダウンロードしたい日本のユーザーにはすばらしいニュースです。ProtonVPNはスイスを拠点とし、ノーログポリシーを実行しています。つまり、すべてのトレンティング活動はいつでも完全にプライベートなままであるという意味です。

選択するVPNプランに応じて、さまざまなデバイス数でVPNを利用することができます。ProtonVPNアプリは最上で、非常にうまくデザインされています。PCクライアントはダウンロード速度とサーバー読み込みなどの情報が入ったインフォグラフィックを特徴としています。ハイテクな外観にもかかわらず、ProtonVPNは驚くほどユーザーに優しく、初心者でもうまく使うことができます 。

各有料プランには日割りの30日間返金保証が付いています。ウェブサイト上のヘルプセンターやメールサービスなどサブスクリプション登録者向けのカスタマーサポートは限られています。ProtonVPNの無料プランをダウンロードして、サービスに魅力を感じたらアップグレードすることをお薦めします。

4. CYBERGHOST VPN

CyberGhostは、多数の日本のIPアドレスを顧客に提供するので、日本向けのすばらしいVPNです。加えて、このプロバイダーは最高のコンテンツのブロック解除能力で有名です。

7,000以上の高速サーバーにアクセスしたいなら、CyberGhost VPNはピッタリのプロバイダーです。無制限帯域幅とデータ上限がなく、このVPNを使えば、好きなだけトレント、ストリーム、ゲームができます。

CyberGhostでは高速サーバーを手に入れるだけではありません。多数のセキュリティ機能を提供し、ウェブトラフィックを隠す軍等級の暗号化、すべてのサーバーでプライベートなDNS、IPv4、IPv6、WebRTC漏洩防止などを特徴としています。

キルスイッチを利用して、VPNサーバー接続が停滞した場合に、インターネットアクセスを停止することもできます。これによって、VPN接続で問題があった場合に、すべてのウェブデータが暴露しないことを保証します。

CyberGhost VPNはNetflixとBBC iPlayerでのストリーミングコンテンツのブロック解除にすばらしく、ニュースサイトやソーシャルメディアネットワークでも同様です。サーバー数が多いおかげで、世界のどの地域の制限されたコンテンツにもアクセスが可能です。CyberGhostを利用して、ポケモンゴーなどの特定のアプリでロケーションをなりすまして、日本のレアなポケモンを捕まえることができます。

すべてのVPNサービスがトレンティングに対応しているわけではありませんが、CyberGhostは対応しています。このVPNプロバイダーを利用すると、実際のロケーションと身元をプライベートに保持したまま、別のIPアドレスで他のユーザーとファイルを共有することができます。トレンティングは日本では普通のことですが、著作権侵害は実刑につながることがあります。この理由のために、居住地でトレントをしたい場合には、日本向けのVPNが必要です。

ユーザーは1プランあたりで7台同時接続が可能で、多数のデバイスに対応しています。macOS、iOS、Android、Windows、Apple TVのどれでVPNを使用したくても大丈夫です。自宅のルーターにVPNソフトウエアを構成することもできます!

私たちのリストのすべてのVPNプロバイダーでは、CyberGhostだけが、45日間返金保証を提供しています。 この期間は、業界基準の30日間返金保証を上回っていて、ユーザーにVPNサービスをテストするのに余分に時間があります。

5. IPVANISH VPN

最後になりましたが、IPVanish VPNをご紹介します。この日本向けのVPNオプションは、Netflix、Kodi、その他ストリーミングプラットフォームで日本のコンテンツを視聴したいユーザーにピッタリです。

IPVanishは、東京に20のサーバーがあるので、日本向けVPNのすばらしい選択肢です。このリストの他のプロバイダー同様、IPVanishは海外のコンテンツへのアクセスに十分なVPNです。

Kodiユーザーで、お持ちのKodiプレーヤーで日本のストリーミングプラットフォームにアクセスしたいなら、IPVanishはベストチョイスです。KodiにすばらしいVPNで、NetflixやYouTubeなど多数のさまざまな動画サービスのブロックを解除できます。

IPVanishを使うと、ユーザーはVPNを使用する際に制限の心配をせずに済みます。ExpressVPNとは異なり、VPN使用時に同時に接続できるデバイス数に制限はありません。Windows、macOS、iOS、ChromeOS、Android、LinuxでVPNを使用して、ご家族や友達とサブスクリプションを共有できます。

日本のオンラインセキュリティやプライバシーを心配しているなら、IPVanishは、ユーザーを保護するお手伝いをします。高度な暗号化と、OpenVPN、IKEv2、L2TP、IPSecなどのトンネリングプロトコルの選択肢があります。日本で公共Wi-Fiネットワークに接続して、閲覧データが完全に安全であることを知って安心です。

カスタマーサービスについては、IPVanishは最高のもののひとつです。その主な理由は、VPNサブスクリプション登録者向けの電話ヘルプラインがあることです。ライブチャット、メールサービス、ウェブサイト上のヘルプセンターもあります。VPN使用時に何か問題があっても、お手伝いしてもらえる場所が多数揃っています。

IPVanishはさまざまなサブスクリプションを提供しています。最高にお得なのは、PVanish + クラウドストレージオプションで、年間プランで1ヶ月たったの3ドル以下で付いてきます。すばらしいこのお得なサービスには無料の暗号化クラウドストレージが含まれていて、ファイルや個人の文書が安全な場所に保管されることを保証します。

すべてのプランに30日間返金保証がついており、IPVanishは日本向けのVPNとしてすばらしいオプションなので、ぜひお試しいただきたいと思います。

VPNは日本では合法ですか?

VPNは、日本では合法です。ですが、日本には著作権のあるマテリアルやオンラインでの非合法のマテリアルに関しては厳格な法律があります。VPNの使用は、日本の法律を違反する行為に対しては違法性を無効にすることはありません。日本でVPNを使用する際には注意を怠らず、国の規則を尊重しましょう。

日本向けの無料のベストVPNは?

ProtonVPNは、ユーザーが日本で3つのサーバーに接続できるので、日本向けの無料のベストVPNです。Hotspot ShieldやTunnelBearなどの他の無料のVPNでは、ユーザーは米国拠点のサーバーにしか接続できません。加えて、無料の人気のVPNサービスのHola VPNは危険です。実際にはオンラインプライバシーがもっと危険に晒されることがあります。

上記のすべての理由から、日本向けの無料VPNが必要なら、ProtonVPNで決まりです。

著者 筆者について

こんにちは、アイタ タナコです。大学ではテクノロジー・マネジメントを学び、現在はインターネット・セキュリティについての記事を執筆しています。家族とペットの猫と一緒に東京に住んでいます。
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最終更新: 9月 6, 2021